2020年8月9日 新規開拓地
今年の3月に開拓した新規ポイントへ行ってきた。
下見ではミヤマの生存が確認できていなかったので
前日まで、実績地とどちらに行こうかかなり悩んだ。
確実性がない不安と交通費が結構かかるのが主な理由だが、
時期的な問題もあり、後半に残しておく程、期待を持てないので行くことにした。
採集圧はやや高めだが、素晴らしいクヌギがたくさんあるのが魅力だ。
クヌギの樹液は微量だが、全てカブトが占領し、カナブンが
おこぼれをもらっている光景が多いです。
そんなカブトムシを観察しながら最後のクヌギが多いポイントエリアへ。

クヌギは写真以外に目の高さと裏にも捲れがあり、
このエリアで一番期待していたクヌギだ。

すると漸く、ミヤマクワガタを発見できました。
サイズは小さいですが、樹液を吸っている姿を身近で見れて
良かった。

このポイントはコナラの樹液量がかなり少なかった。
大体このくらいのエリアならダラダラに流れているコナラが多いのだが、
雨が多く、今年に限ってのことなのか?

このコナラも樹液量が少ないわりには、ミヤマ以外の昆虫が
たくさん集まっていました。
このエリアでミヤマクワガタを発見できたのは収穫だった。
そして次のエリアへ移動。
ジャングルのような山道を登り、一番期待していたクヌギへと向かう。

途中のクヌギでカブトムシは観察できたが、
一番期待していたクヌギはカナブンしかいなくてがっがり。
他にも何本か期待のもてるクヌギがあるのだが、
樹液量も少なくカブトも居ない。
誰かが入った形跡はあるのだが、ここまで来るには
大変なので相当のマニアかも。
それか、このエリアには生存してない可能性も。
う~ん、来年もう1度来てみるか大変迷う。
下見ではミヤマの生存が確認できていなかったので
前日まで、実績地とどちらに行こうかかなり悩んだ。
確実性がない不安と交通費が結構かかるのが主な理由だが、
時期的な問題もあり、後半に残しておく程、期待を持てないので行くことにした。
採集圧はやや高めだが、素晴らしいクヌギがたくさんあるのが魅力だ。
クヌギの樹液は微量だが、全てカブトが占領し、カナブンが
おこぼれをもらっている光景が多いです。
そんなカブトムシを観察しながら最後のクヌギが多いポイントエリアへ。

クヌギは写真以外に目の高さと裏にも捲れがあり、
このエリアで一番期待していたクヌギだ。

すると漸く、ミヤマクワガタを発見できました。
サイズは小さいですが、樹液を吸っている姿を身近で見れて
良かった。

このポイントはコナラの樹液量がかなり少なかった。
大体このくらいのエリアならダラダラに流れているコナラが多いのだが、
雨が多く、今年に限ってのことなのか?

このコナラも樹液量が少ないわりには、ミヤマ以外の昆虫が
たくさん集まっていました。
このエリアでミヤマクワガタを発見できたのは収穫だった。
そして次のエリアへ移動。
ジャングルのような山道を登り、一番期待していたクヌギへと向かう。

途中のクヌギでカブトムシは観察できたが、
一番期待していたクヌギはカナブンしかいなくてがっがり。
他にも何本か期待のもてるクヌギがあるのだが、
樹液量も少なくカブトも居ない。
誰かが入った形跡はあるのだが、ここまで来るには
大変なので相当のマニアかも。
それか、このエリアには生存してない可能性も。
う~ん、来年もう1度来てみるか大変迷う。
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