電車の乗継が上手くいき、現地のバスも丁度いい時間だ。
ところが、時間が過ぎても中々到着しない。
渋滞とバスには珍しい車両故障で遅れたと運転手が言い訳していたが、到着後も後からバスに付いてきた
整備スタッフが足回りを点検している。更にSUIKAが使えないタイプで両替機が故障とのこと。
両替するために近くのコンビニに両替に行かせてもらったが、レジ待ち中にまだですかと呼びに来る始末。
そんなこんなでやっとのことでバスは出発した。

永遠に続きそうな針葉樹林を登って約10分?

広葉樹林に変わり本気モードに入るが殆どがコナラでクヌギが中々見つからない

やっと見つけたが、近くにカブクワの痕跡は無い

結局良さそうなクヌギはこの2本だけ

暫く彷徨っていると少し開けた場所に出た。
そこには巨木のコナラが3本、何れも樹液跡が残っている。

近くにカブトのパーツは見つかったがミヤマの痕跡はなかった。
昨年、この先で発見したミヤマもコナラだったので
これだけの樹液を出したコナラが3本もあるなら、期待してもいいかも。
ただ、昼間は烏の餌食になる可能性もあるので心配。