今回は何時もより少し足を延ばして広大な森へ散策に行って来ました。
情報収集している時と現地に到着した時のわくわく感はここち良いのですが
期待を大きく裏切られる結果になった場合の疲労感はとてつもないのです。
それでも、何日かすると次回はどこに行こうかと考え始めてしまうのです。

里山の風景を楽しみながら現地に到着
田んぼの奥に雑木林と何処も同じ様な風景なのですが
飽きることなく、暫く見入ってしまいます。
ただ、毎回迷うのが森への入口です。
田んぼは私有地なので勝手に入ることは出来ません。
道があったとしても私有地で「済みません」と謝ることも多々あります。

やっと見つけた森の入口で、そうそうに樹液が出ているコナラを発見

今の時期のオオスズメバチの女王は威嚇することなく
餌を豊富に蓄えるために無我夢中です。

その下にはコクワ。

森の中は暗く、ジャングルの様です。
やはり、ある程度人が入り伐採しないと日が差し込まないので
樹液を出しそうな木はありません。

今年はタケノコが不作と報道されていましたが、ここは結構ありました。
もちろん私有地で、「済みません」と謝ってから森を出ました。